
当院の耳介軟骨移植
耳介軟骨移植は、自身の耳の軟骨を鼻に移植することで、鼻先の形を整える手術です。プロテーゼとは異なり、自分の組織を使用するため、馴染みやすく自然な仕上がりが期待できます。鼻先を高くしたい方や、シャープで洗練された印象にしたい方におすすめです。また、異物反応のリスクが少なく、術後の変形や吸収も最小限に抑えられるため、半永久的な効果も期待できる手術です。
5つのポイント
- 自身の組織を使用するため異物反応のリスクが少ない:自身の耳の軟骨を使用することで、プロテーゼのような異物反応や拒絶反応のリスクを抑えられます。
- 自然な仕上がりと長期的な安定性:自然な柔らかさを持つ軟骨を移植するため違和感が少なく、長期間にわたって安定した形を維持できます。
- 鼻先をシャープに整え、バランスの取れたデザインが可能:鼻尖を高くし、すっきりとしたラインを作ることで、洗練された印象の鼻へと仕上げることができます。
- 鼻尖形成と併用でさらに美しい仕上がりに:鼻尖形成と組み合わせることで、鼻先の細さや高さを細かく調整し、より理想的なデザインを実現できます。
- 目立たない部位から軟骨を採取するので耳の形にほとんど影響を与えない:軟骨は耳の後ろなど目立たない部位から採取するため、耳の形や機能に大きな影響を与えません。傷跡も目立ちにくく、自然に仕上がります。
施術の流れ
1.カウンセリング予約 | 当院のウェブサイトまたはお電話にて、カウンセリングのご予約を承ります。 |
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2.カウンセリング | 医師が鼻の状態を確認し、ご希望の高さやデザインを伺います。施術方法やリスクについても詳しくご説明いたします。 |
3.麻酔 | 局所麻酔を施し、必要に応じて静脈麻酔を併用し、痛みを最小限に抑えます。 |
4.耳介軟骨の切り取り | 耳の後ろなどの目立たない部分を切開し、耳の軟骨の一部を切り取ります。 |
5.鼻への挿入 | 切り取った耳の軟骨を鼻先に移植していきます。 |
6.縫合 | 切開部を丁寧に縫合していきます。耳も鼻も目立たない部分を切開しているため、傷が目立つことはありません。 |
7.術後ケアの説明 | 手術後の注意事項やケア方法についてご説明し、必要に応じてお薬を処方いたします。 |
8.抜糸 | 手術から約1週間後にご来院いただき、抜糸を行います。 |
9.アフターケア | 定期的な検診を行い、経過を確認いたします。気になる点がございましたら、いつでもご相談ください。 |
基本情報
術後の経過(ダウンタイム) | 術後直後から3日目まで:術後1~2日は腫れがピークで、内出血が出る場合もあります。痛み止めや抗生剤を処方することがありますので、医師の指示に従って服用してください。 また、口傷を刺激しないように注意し、耳や鼻を強く触らないようにしましょう。冷やすことで腫れを抑えることもできるため、適度にアイシングを行うと効果的です。 術後4日目から1週間: 腫れやむくみが徐々に消えていきますが、まだ違和感が残る時期です、内出血があった場合、黄色っぽく変色しながら消えていきます。平均して術後1週間後に抜糸を行います。抜糸後はさらに傷跡が目立ちにくくなり、痛みも軽減していきますが、まだ鼻を強くこすらないように注意しましょう。 術後2週間から1カ月: 平均的に、腫れが落ち着いて自然になっていく時期です。メイクは軽くであれば可能ですが、傷跡に直接刺激を与えないように注意してください。傷跡の赤みは徐々に進み、時間とともに目立ちにくくなりますが、まだ鼻の周囲に違和感を感じることがあります。 術後1カ月以降: 傷跡がさらに目立たなくなり、鼻の形が安定してきます。違和感もほとんど消え、自然な仕上がりに近づいていきます。 ダウンタイムが長めの方でも、この頃にはほぼ通常の生活が可能になります。ただし、術後の経過を良好に保つためには、医師の指示に従い、適切なケアと生活習慣の管理を行うことが大切です。不安や疑問がある場合は、遠慮なく医療スタッフにご相談ください。 |
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麻酔 | 手術は主に局所麻酔で行われ、必要に応じて静脈麻酔を併用することもあります。麻酔方法は患者様の体調や希望を考慮して決定します。 |
手術のリスク | 手術には腫れや内出血、感染、左右差、瘢痕形成などのリスクがあります。事前に医師と十分に相談し、リスクを理解した上で手術を受けることが重要です。 |
保証 | 当院では、術後の経過に応じて適切なアフターケアを提供しております。具体的な保証内容や期間については、カウンセリング時に詳しくご説明いたします。 |
禁忌 | 重度の糖尿病や高血圧、出血傾向のある方、ケロイド体質の方、妊娠中の方などは手術を受けられない場合があります。医師との相談を通じて適切な判断を行ってください。 |
要注意 | 喫煙者や過度の飲酒習慣がある方は、術後の回復が遅れる可能性があります。また、アレルギー歴や服用中の薬がある場合は、事前に医師にお伝えください。 |
手術予約方法 | 手術のご予約は、当院のウェブサイトにて承っております。カウンセリング後、医師と相談の上、適切な日時を決定いたします。 |
当日のお持物 | 身分証明書、保険証、必要に応じて現在服用中の薬やマスクなどをご持参ください。 |
手術前日の注意事項 | 前日は十分な睡眠を取り、体調を整えてください。飲酒や過度な運動は避け、リラックスしてお過ごしください。また、手術前の食事制限などがある場合は、事前にご案内いたします。 |
手術当日の注意事項 | そのまま歩いてお帰りいただけますが、鼻を強くこすったり、耳に強く触れたりしないようにしましょう。 |
手術後の過ごし方 | 術後は安静を心掛け、患部を清潔に保ってください。腫れや内出血を軽減するため、頭を高くして休むことをおすすめします。医師の指示に従い、適切なケアを行ってください。 |
抜糸 | 手術から約1週間後に抜糸を行います。抜糸までは患部を濡らさないよう注意し、医師の指示に従ってケアを行ってください。 |
洗顔 | 手術当日は洗顔を控え、翌日から傷口を避けて優しく洗いましょう。 |
シャワー・シャンプー | 手術翌日からシャワーやシャンプーが可能です。 |
メイク | 抜糸後3~5日程度経過すれば、メイクが可能です。鼻の周囲を強くこするようなクレンジングは避け、傷口への負担を減らしましょう。 |
入浴(湯船)・運動・飲酒 | ・湯船に浸かるのは術後1週間が過ぎるまで控えていただき、それまではシャワーで済ませてください。 ・軽い運動は2週間後から可能ですが、激しい運動や、重い物を持つ動作などは1カ月ほど控えましょう。 ・血流が良くなると腫れやむくみが治まりにくくなります。飲酒は術後1週間は控えていただき、その後も適量を心がけることが大切です。 |
眼鏡やサングラス | 術後から眼鏡やサングラスの装着も可能な場合がありますので、カウンセリングでご確認ください。 |
フェイスマッサージ | 術後1カ月間はフェイスマッサージやエステなどは控えましょう、特に鼻周りのマッサージは3カ月程度は控えた方が良いでしょう。 |
うつ伏せ寝 | 手術後1週間は手術箇所が不安定ですので、うつ伏せで寝ないようお願いします。 |
その他 | 鼻の手術ですので、術後1週間は鼻を強くかまないようお願いします。 |
料金




