
当院のパイプカット
パイプカットとは、精管を切除・結紮することで、精子が精液に含まれないようにするための男性の避妊手術です。半永久的な効果があり、体への負担も少なく、元に戻す手術も可能なのですが、妊娠させられなくなる可能性もありますので、慎重にご決断ください。 術後の回復も比較的早く、日常生活に戻りやすいのですが、手術後すぐに避妊効果が得られるわけではないため、術後の確認検査が必要です。
5つのポイント
- 高い避妊効果が期待できる手術:精管を切除・結ぶことで、精子が体の外へ排出されなくなり、避妊の確実性が向上します。
- 体への負担が少ない:施術は局所麻酔で行われ、かつ、短時間で完了するため、回復が比較的早いのが特徴です。
- 傷跡が目立ちにくい:小さな切開で施術を行うため、傷跡が目立ちにくく、手術当日からほぼ普段と変わらない生活に戻れます。
- 感覚や性機能には影響がない:手術後も感度や性欲の低下などは変わらず、精液の量や感覚に大きな変化はありません。
- 手術後の精液検査で避妊効果を確認する必要がある:施術直後は精管内に残った精液がしばらく排出される可能性があるため、避妊効果を確認するための検査を受ける必要があります。
施術の流れ
1.カウンセリング予約 | 当院のウェブサイトまたはお電話にて、カウンセリングのご予約を承ります。 |
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2.カウンセリング | 医師がカウンセリングを行いますので、不安な事などがありましたら、遠慮なくご質問ください。施術方法やリスクについても詳しくご説明いたします。 |
3.麻酔 | 局所麻酔を施し、必要に応じて静脈麻酔を併用し、痛みを最小限に抑えます。 |
5.切開・手術 | 精管を遮断する手術を行います。麻酔がかかっているので痛みはありません。 |
5.縫合 | 溶ける糸で切開部を丁寧に縫合します。 |
7.術後ケアの説明 | 手術後の注意事項やケア方法についてご説明し、必要に応じてお薬を処方いたします。 |
7.アフターケア | 定期的な検診を行い、経過を確認いたします。気になる点がございましたら、いつでもご相談ください。 |
基本情報
術後の経過(ダウンタイム) | 術後直後から3日目まで: 術後は軽い痛みが起こる可能性が高いのですが、通常は数日で落ち着きます。また、施術部位に違和感を感じることもありますが、処方された鎮痛薬を飲みながら様子を見ましょう。長時間の歩行や立ち仕事は避け、安静に過ごすことが推奨されます。 術後4日目から1週間: 腫れや内出血が落ち着いてくる時期です。仕事や日常生活はいつもと同じように送れますが、施術部位を強くこすらないよう、そして、清潔に保つように注意しておきましょう。 術後2週間から1カ月: 腫れや内出血はほぼ解消され、日常生活に支障はなくなります。また、痛みがなければ運動なども行えます。 ただ、性交渉は避妊効果が確認されるまでコンドームを使用しましょう。 術後1カ月以降: 傷跡の赤みも引き、状態は安定するタイミングですが、避妊効果が確認されるまで精液検査を行い、結果が出るまでは確実な避妊を行う必要があります。 |
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麻酔 | 手術は主に局所麻酔で行われ、必要に応じて静脈麻酔を併用することもあります。麻酔方法は患者様の体調や希望を考慮して決定します。 |
手術のリスク | 手術には腫れや内出血、感染、左右差、瘢痕形成などのリスクがあります。事前に医師と十分に相談し、リスクを理解した上で手術を受けることが重要です。また、まれですが血腫ができる可能性もあります。溜まった血腫の量によっては手術を行うこともあります。 |
保証 | 当院では、術後の経過に応じて適切なアフターケアを提供しております。具体的な保証内容や期間については、カウンセリング時に詳しくご説明いたします。 |
禁忌 | 重度の糖尿病や高血圧、出血傾向のある方、ケロイド体質の方などは手術を受けられない場合があります。医師との相談を通じて適切な判断を行ってください。 |
要注意 | 喫煙者や過度の飲酒習慣がある方は、術後の回復が遅れる可能性があります。また、アレルギー歴や服用中の薬がある場合は、事前に医師にお伝えください。 |
手術予約方法 | 手術のご予約は、当院のウェブサイトにて承っております。カウンセリング後、医師と相談の上、適切な日時を決定いたします。 |
当日のお持物 | 身分証明書、保険証、必要に応じて現在服用中の薬をご持参ください。その他必要な物がありましたら、予めお伝え致します。 |
手術前日の注意事項 | 前日は十分な睡眠を取り、体調を整えてください。飲酒や過度な運動は避け、リラックスしてお過ごしください。また、手術前の食事制限などがある場合は、事前にご案内いたします。 |
手術当日の注意事項 | 術後は歩いて帰宅できますが、極力安静に過ごしましょう。また、施術後すぐの飲酒や喫煙は控え、血行を良くしすぎないように注意が必要です。しばらくは腫れや内出血が出ることがあるため、ゆとりのある服装を選びましょう。 |
手術後の過ごし方 | 術後は安静を心掛け、患部を清潔に保ってください。医師の指示に従い、適切なケアを行ってください。 |
抜糸 | 通常溶ける糸を使用しますが、2週間を過ぎてもたくさん糸が残っている場合は、抜糸をしにご来院ください。 |
入浴(湯船)・運動・飲酒 | ・シャワーは当日から可能ですが、入浴(湯船に浸かる)やサウナは翌日以降にしましょう。 ・施術後1週間は運動を控え、その後2週間を過ぎてから徐々に運動を再開してください。 ・飲酒は血行を促進し、腫れが長引く可能性があるため、術後3日間は控えることが推奨されます。 |
通勤・通学 | 術後よりいつも通りに通勤・通学が可能です。 |
性交渉 | 1週間後は性交渉術を控え、施術部位が安定するのを待ちましょう。 術後しばらくは精管内に残った精子が排出される可能性があるため、避妊が必要です。精液検査で精液が確認されるまでは、確実な避妊を行いましょう。 |
料金


